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2021/3/12SPAの存在

SPAには、色んな地域から新たな家族探しのためにたくさんの犬猫たちが来てくれています。

特にわんこ達は、連携を取らせていただいている地方の団体さんからやってきています。

 

「なぜ都内ではなくて他のところから来てるんですか?」と聞かれた事がありました。

 

圧倒的に他の地方で保護されている本当の保護犬が多いからです。

保護犬、保護猫として保健所や愛護センター収容されているほとんどが元野良、飼い主不明となっています。

 

行き場を失っていたり、元気で可愛いとても素敵な子たちがそれぞれの団体さんの元で、元気に過ごしながら里親さんが見つかるまでの順番待ちをしている子達もたくさんいます。

 

 

 

 

野良猫や地域猫ちゃん達を外で見かける事は都内でもあるかと思います。

施設へ足を運んでくれた方に、「野良犬って本当にまだいるの?」と聞かれた事があり、「びっくりするぐらいいますよ」と答えました。

スタッフもいくつかの地方の現場を見てきていますが本当にびっくりするぐらいいるのです…

 

 

SPAが、そういった地方の現場で必死に活動をしている団体さん、そしてずっと家族を待っているたくさんの子たちのご縁を繋げる襷になれたらいいのではないかと思い、施設オープン当初から様々な地方から里親探しのためにやってくる犬猫達をSPAでお引き受けしています。

 

また犬猫を飼われている飼い主様からのご依頼により、お引き取りをさせていただく家庭犬や家庭猫達もおりますが、やむを得ない事情で手放さなければいけなくなったという方も少なくありません。

ご家族様のご病気の発症からの入院や重篤な場合。

飼い主様の死亡により一人ぼっちになってしまった場合。

本当に様々な理由とともにご依頼が入ってきます。

 

本当はどんな理由であっても家族を手放すといった事はして欲しくありません…

ですが、その子に置かれている現状を知った上でスタッフと話し合い、SPAでの引き取りを行わせていただくことがほとんどです。

 

 

 

 

もちろん大田区内で保護された猫たち、都内の一般家庭からの引き取り依頼を受けSPAへやってくる子たちもたくさんいます。

ですが色んな団体さんが引き取りや保護を行なっていることもあり、センターに収容されている犬たちは他の地域と比べるとかなり少ないと思います。

 

NPO法人として活動しているところもあれば、個人として活動されている小さい団体から大きい団体まで、本当にたくさんの保護団体やシェルターがあって、様々な活動の仕方があります。

 

それぞれいろんな思いで犬猫のために行動されています。

 

その中でSPAの施設は、犬猫たちの家族を見つけだす場所。主に譲渡施設として設けています。

大田区にちょこんとある小さい施設です。

 

「引き取って欲しい」とご依頼のある犬猫達の中には、病気持ち咬傷犬であったりと少し難しい子達もおります。

SPAの施設は検疫機関、治療室や訓練施設とは異なるため、環境的にもどんな子でも全てを受け入れるといったことは到底難しいです。

それでも施設にいる犬猫たちに家族が見つかるまで、責任を持ってその子たちのお世話やフォローする立場となり、そしてその子が里親さんの元へ旅立った後も何か困ったことがあった時はしっかりとフォローできるような存在でありたいと思っています。

 

他の地方の方や団体さんから私たちの元にやってきてくれる犬猫たちは、その連携をとらせていただいている団体さんの沢山の思いも苦労も願いも乗せて、SPAへやってきます。

 

とても大切な子達をこうして私たちSPAへ託してくださることほど、ありがたいことはありません。

 

お世話をしていると、その子たちがどれだけのことをしてもらっていたのかを身に染みて感じる同時に、その大切な子達の未来を託された事への責任感をとても大きく感じております。

私たちもたくさんの子たちを引き受ける中で、一層に身を引き締めて、やっていかなければならないという気持ちを持ち、毎日犬猫達と接しております。

 

SPAに来てくださる皆様、ご家族様は、本当に温かくご理解のある方ばかりでいつも私たちが助けられています。

今後も少しでも多くの子達が、幸せな犬生、猫生を送ることができるよう日々サポートを行っていきたい所存です。

 

 

 

 

そして、SPAから皆様へご報告があります。

 

実は、今月3月から施設がもう一つ増えることになりました。

 

これもまた考えることが沢山あるのですが、

本当のところは、保護団体も保護施設も譲渡施設も少なくなり、ないことが当たり前になることが理想ではあります。

そうなるためには、「動物達に対しての人間の知識と理解がもっと広まること」が必要です。

 

ですが、現状私たちがこの活動を行う上で、進めていきたいことはもう一つ、ずっとの家族を待っている子達の思いと人の思いを繋ぐ場所を増やし、もっと多くの方に犬猫達の存在をもらうこと。

最終的に、SPAの今ある施設が卒業して行った犬猫達が遊びに来たり、飼い主さんとの相談窓口のような存在であったり、ご飯やおやつを買いに来たり、里帰りするだけのような場所になる日を目指して、私たちができることを行っていきたいと思っております。

 

 

 

詳細は、追って皆様へ改めて共有させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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