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2019/9/21犬の里親になるための条件とは?「SPA」が緩和する理由もチェック

犬の里親になりたいと考えたなら、気になるのは条件です。

保護団体や保護施設・保健所によって、様々なルールが設定されています。

気になるわんちゃんがいても、審査が通らなかった、という話はよく聞きます。

子どもがいるからダメって言われちゃった・・・。

ペット可のマンションなのに無理だった・・・。

留守番の時間が長くなりそうだからNG、だって・・・。

この記事では、譲渡条件に関してまとめました。

当団体「SPA」が条件を緩和している理由についても触れています。

保護犬の譲渡時に、どんな問題をクリアしなければいけないか、知っておきましょう。

 

 

譲渡時の条件例 ※当団体では設けていません

保護施設や団体・譲渡会によって、条件は異なります。

主にチェックされるのは、3点。

「犬の健康・環境・里親」の状況から、「わんちゃんがしあわせに暮らせるか?」を確認します。

条件を本当に満たしているか、引き取り前に自宅訪問を行う施設もあります。

問題ないと判断された場合、誓約書(または契約書)を交わします。

やっと、わんちゃんがお家にやってくるのです。

以下の項目は当団体の条件ではありませんが、例として挙げます。

「里親募集をしているはずなのに、難しすぎる・・・。」と思うかもしれません。

 

条件例①犬の健康

わんちゃんを長生きさせるためには、動物病院に連れていく必要があります。

法的にも、狂犬病の予防接種は年1回が定められています

きちんと世話をしなければ、犬だけでなく、ご家族やまわりの方にも悪影響を与えてしまいます。

・不妊手術を行う

狂犬病の予防接種

・混合ワクチン・フィラリアの予防

・定期的な健康診断を受けさせる

・マイクロチップの埋め込み

 

条件例②環境

わんちゃんが住む環境は重要です。

外飼いはNGとする保護団体がほとんどです。

ほかにも、お家を空ける時間も聞かれます。

犬とのコミュニケーションが取れない場合、ストレスや吠えグセにつながってしまうためです。

・室内飼いに充分な広さ(間取り、ワンルームは不可)

集合住宅の場合はペット可物件(不動産業者や大家による許可証の提示)

・散歩の回数(子供による散歩は不可)

・留守番をする時間が短い

・階数(1階または2階、玄関は不可)

・先住犬の状態(去勢手術済み、3頭以内など)

・1〜2週間のトライアル

・ドッグフードの指定(メーカーや商品の指定、3年間施設からの購入など)

・ケージまたはサークルの大きさ(サイズの指定)

 

条件例③里親

人間側の状況をチェックします。

特に気にしたいのは年齢ですね。

子供や父母が年齢制限にひっかかってしまうご家庭は、多いのではないでしょうか。

・ひとり暮らしは不可(同棲カップル、ルームシェアも不可)

・外国籍の方は不可

・妊婦は不可

・ご家族全員の同意を得ている

高齢者の年齢(60歳以下など)

子供の年齢(15歳以上など、未成年、学生は不可)

・家を離れる時間が短い(4時間以内など)

・年収

・参考図書の購入

・旅行や緊急時の後見人

・一生面倒を見るお約束

 

条件例④契約書

「譲渡条件を守ります。」と、契約します。

捺印・署名を行い、保護団体に手渡しまたは郵送をします。

明確に記載することで、今後のトラブルを回避できます。

以下のような内容が記されています。

・上記の条件を徹底すること

・里親の個人情報

・契約日時

・ペットの詳細

・費用(ペット用品などのグッズ、送迎費用、ワクチン接種代など)

定期的に保護団体に報告すること

・返還条件(飼育条件に違反・転売・虐待や育児放棄など)

 

譲渡の条件が設定される背景

なぜこのような、厳しい条件が必要なのでしょうか。

犬につらい思いをさせたくない。

この一心で、保護団体は条件を考えます。

誓約書を提出してもらうことで、わんちゃんを守ろうとしているのです。

背景について、簡単に説明します。

 

 

背景①不幸を防ぐ

里親を探している犬たちは、一度悲しい目に遭っています。

多頭飼いしていたが、面倒を見きれなくなった。

引越しする際に捨てられた。

ペットショップで売れ残り、放された。

新しい家族は優しい人であってほしい。」と願います。

万が一、虐待や殺傷があったらと思うと、どうしても厳しくなってしまいます。

 

 

背景②成犬は慣れにくい

また、保護犬の年齢によるものもあります。

子犬なら、比較的新しい環境に馴染みやすいです。

しかし、ある程度大きくなったわんちゃんは、過去に別の暮らしがありました。

それぞれの性格・好みも固まっています

例えば、首輪を怖がる・トイレを失敗してしまうなどもそのひとつ。

「わんちゃんの個性として、認めてあげてほしい。」

「出来る限りストレスなく過ごして欲しい。」

といった親心からくるものです。

 

 

「SPA」は譲渡条件なし

当団体「SPA」は、譲渡条件を原則設けていません。

「他の保護団体・保護施設は複雑な条件があったのに、なぜゆるいの?」

と思いますよね。

その理由は、専門家がバックアップしているためです!

「動物と人が幸せに暮らす」ために、まずは飼いたい人にわんちゃんを引き合わせます。

生活でのお困りごとは私たちが支える、その仕組みが整っています。

保護団体は飼い主を審査するのではなく、飼い主をアドバイスする立場なのです。

譲渡条件を緩和している理由を、詳しくご説明致します。

 

 

条件を設けない理由①獣医師などがサポート

当団体「SPA」では、様々な専門家が在籍しています。

獣医師・動物看護師に加え、トリマー・ドッグトレーナーなど、犬を知り尽くしたプロがいます。

初めてペットを飼う方もそうでない方も、一緒に暮らしていく中で、困ったことや気になることが出てくると思います。

また、高齢者の方も安心してペットと暮らせるように、ペット信託などのサービスも提供できます。

譲渡から生活面でのサポートまで出来る、それが「SPA」の強みです。

だから、条件を厳しくする必要がないのです。

わんちゃん、そしてあなたを笑顔にします。

何かありましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

条件を設けない理由②弁護士による契約書

契約書などは、ペット法学に詳しい弁護士が介入しています。

個人間での譲渡の場合、曖昧な場合があります。

つまり、わんちゃんの譲渡によるトラブルが発生しやすいのです。

しかし私たちは弁護士に依頼することで、公益性のある契約書を作成させていただきました。

譲渡に関するトラブルを防ぎ、ペットの安全を守るために、しっかりとした文書になっています。

この考えはペット先進国であるドイツやスイスの考えを取り入れました。

 

 

まとめ

「犬の里親になる」と決めたなら、各保護団体・保護施設の条件をチェックしましょう。

例えば、マイクロチップの埋め込みや家の広さ、家族の年齢・報告義務など、細かく決められています。

すべてを満たすには、なかなか難しい場合があることでしょう。

お気に入りのわんちゃんが見つかったとしても、お家に迎えるのは厳しいケースがあります。

当団体「SPA」であれば、譲渡から共生まで、全てサポート可能です。

獣医師やトリマー・ドッグトレーナーがあなたとわんちゃんを支えます。

犬と暮らす、楽しい時間を過ごしてみませんか。

 

 

東京にお住まいで里親になりたい方

・都内でわんちゃん・ねこちゃんを探している

・飼うことに不安のある

・他のサイトでは譲渡条件をクリア出来ない

もしこのようなお悩みがありましたら、当団体「SPA」にご連絡ください

安心してペットと暮らせるよう、お手伝い致します。

 

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